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【必読】撮影までに知っておきたい宮古島のこと総まとめ

こんにちは!

今回は宮古島で撮影するうえで知っておきたいことや準備したいこと、

逆にやらないほうがいいことをまとめた記事をお届けしていきます。


後日、追加情報も更新されると思いますが是非ご一読ください。


目次


 


準備するもの


当店では手ぶらで撮影が可能なため、ご準備いただく持ち物は特にございません。

撮影アイテムのお持ち込みは自由となりますので詳しくはこちらをご覧下さいませ。


撮影に直接関係はないですがおすすめの持ち物もご紹介。

日焼け止め

サングラス

新郎様用ヘアワックス

髭剃

タオル/ハンカチ


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決めておくこと


撮りたい撮影のイメージを具体的にお持ちになることをおすすめ致します。

しっかりポージングまで考えなくてもフォトウェディングを行う上で、どういった納品物がいいのか明確にすると大変スムーズです。


例えば…

アルバムにしたいからフォーマルな写真を多めにしたい!
写真は苦手だから景色がキレイなロケ地で景色をメインに衣装姿を記念に残したい!
Instagramのこの写真みたいに撮りたい!
私達はこの趣味がきっかけで付き合いました。このアイテム/衣装で撮りたい!
誰もやったことがないくらいふざけて撮りたい

などなど!

お二人の記念の撮影に正解やルールはありません。

可能な範囲であればなんでもお付き合いさせていただきますのでぜひご相談くださいませ。


翡翠のInstagramで他の方の写真を参考にしていただくのも一つの手ですね♪

 



複数箇所の撮影の場合


撮りたい場所がイメージできると着たい衣装なども見つけやすいかもしれません。

ロケ地に応じたおすすめドレスをご紹介!

◯ビーチ      マーメイド/スレンダーラインのドレス

◯グリーン     カラードレス(黒) /琉装

◯崖        マーメイド/スレンダーラインのドレス

◯チャペル     ふんわり系のプリンセスライン

◯17エンドや人工物 カラードレス(茶/黒)

◯サンセット    カラードレス(茶)


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やらないほうがいいこと


◯撮影日間近での試したことのないスキンケア

肌に合わないと炎症トラブルを起こすことも!普段使用しているものをお使いください。


◯日焼け

撮影日の前日に海遊びをしてしまい、水着の焼け跡が残っちゃうケースも><

背中を魅せるデザインのドレスも多いので背中や肩はしっかり日焼け対策してください!!

※美肌レタッチでは治りません


◯髭剃りや指の毛を剃るのをサボる

撮影する一眼レフは非常に精細に撮影しますので、新郎様のあごひげの剃り残しや

指輪の手のアップで剃り残した指の毛などは目立ちます!気になる方はしっかり剃りましょう><

 


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知っておきたい宮古島のこと


知って対策できる宮古島でのロケーション撮影。

夏が苦手、暑さに弱い!そんな方は是非ご一読くださいませ。



◯眩しさ

宮古島の太陽光は想定より眩しいです。白い砂浜に反射するため照り返しが強い為、苦手な方は本当に目が開きません><

サングラスなどのご用意や目をクシャッとして笑う練習を…!


◯強風

毎日風が強いわけではないですが、ロケーション撮影はスタジオでの撮影と違い、自然の影響を諸に受けます。

新郎様も髪の毛が目にかかるくらいの方はしっかりセットしてくださいね。


新婦様の髪型はなるべくしっかりまとめるような髪型をおすすめ致します。

強風に強いヘアスタイルでおまかせするのも一つの手です!!


天気予報には風速が載っていますので目安にしてください!

ビーチ撮影は西海岸で行いますので、西からの風によく影響されます。



0〜1m

風を全く感じません。陽が出ると本当に暑く、雲がかかるとなかなか晴れません><

2〜4m

そよ風の中、気持ちよく撮影が可能です。ロングベールでは少し風待ちをすることも。

5〜6m

サトウキビが元気に揺れる風の強さ。ロングベールの撮影がとてもやりやすいです。

7〜9m

おくれ毛を維持することは諦めましょう。ドローン撮影も難しくなってきます。

10m

砂がよく舞います

25〜65m

台風の暴風域。宮古島の旅行日程内に台風がかぶるなら諦めましょう。島を繋ぐ橋は全て封鎖されます。



◯天候の移り変わり

本当にコロコロよく変わる島です。天気予報を見ても3時間後には予報が変わります。


雨天予報の際は天気を予想しながらお客様とご相談する機会も多いですが、

風が強い日では雲の流れが早すぎるため、我々も天気を読むのは諦めております。

こればっかりは運任せではありますが、可能な限り晴れているロケ地へご案内しております^^



◯紫外線

日焼けは個人差もありますが30分の撮影でしっかり焼けます。撮影が短いプランでも油断せずに日焼け止めを!


◯湿度

南風の日や雨上がりの晴れ間は湿度が90%を越します。6〜9月が特に多湿です。

ヘアセットが崩れやすいのも難点の一つですが、風がないと滝汗になります。汗をよくかく方はタオルやハンカチを!

多湿の日は、特に熱中症にもなりやすいのでこまめな水分補給もお願いいたします。


暑い日はウォーターインプランをおすすめしております。

ビーチで撮影した後に海遊びができるので気持ちよく撮影できるのがポイント!!

撮影後用の下着のお着替えも忘れずに!


新郎様の衣装は夏場はラフなセットアップをおすすめしております。



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